プロ野球ドラフト(新人選択)会議、ことしもドラマがあった。「巨人熱望」を報じられ、巨人の一本釣りと見られていた大学球界を代表する剛腕、菅野智之投手(東海大)を、日本ハムが強行指名し、巨人との抽選の結果、交渉権を得た◆昨年の沢村投手(当時中央大)の巨人単独指名のいきさつが、背景にありそうだ。沢村投手は今シーズンの実績が証明したように、昨年の大学ナンバー1右腕だったが、巨人がすんなり獲得、熱烈G党はうれしいやら、首をかしげるやら。菅野も、と安心していた◆ドラフトをめぐるエピソード、語り出したら切りがない。古くは星野投手(当時明治大、現楽天監督)を巨人が1位指名せず、高校の島野投手を指名、聞いた星野は「星と島の間違いでしょう」と、にわかに信じなかった。社会問題にまで発展した江川、号外が出た原、長嶋監督が引き当てた松井…◆プロスポーツたけなわの秋である。サッカーの松本山雅FCは、4連勝して現在4位。最終的に4位以上なら来季、念願のJ2昇格だ。松本市の菅谷昭市長は、いっそうのバックアップを約束した。これからが本当の勝負。応援しよう。
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かつて今井で貸し出した「晴れ着」
歌に託す被災地復興の願い
三郷中3年生がコンサート企画
安曇野市の三郷中学校3年生は、本年度の総合的な学習の時間に「東日本大震災と私―今、私たちにできること」をテーマとした学習に取り組んだ。半年間の成果として被災地の人たちの役に立とうと、義援金を集めるイベントを自主的に企画した。11月3日に同校でチャリティーコンサートを開き、復興への願いを歌声に託す。
市街地活性へ“背水の陣”
三セク新会社が創立総会
空き店舗の再生などを担う塩尻市の第三セクター「株式会社しおじり街元気カンパニー」の創立総会が28日夜、市えんぱーくで開かれた。地元商業者や市、塩尻商工会議所が出資した新しい「まちづくり会社」で、大門地区で民間主導の活性化事業を展開する。旧まちづくり会社はイメージ悪化などで資金調達が困難になって解散した経緯があり、新会社は“背水の陣”で臨む。
農産物を宅配便で被災地へ
松川の女性たちが支援活動
松川村の女性農業者や主婦でつくる「シンデレラ農園そば生産組合」(平林美智子組合長)は、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の被災者支援を続けている。「身の丈に合った支援をしよう」と月1回、収穫した野菜などの農産物を宅配便で送っている。11月からは組合員以外にも協力を呼び掛け、支援の輪を広げる。
漆黒の社に紅葉のモミジ
メガソーラーの候補地情報
県HPで塩尻と木祖を紹介
自然エネルギーの普及、拡大に取り組む県は28日、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の誘致に向けた「メガソーラーマッチング窓口」を設けた。早速、塩尻市や木祖村を含めた9件、計60・8㌶の候補地情報を県ホームページに載せ、設置を模索する企業に向けて積極的な情報発信を始めた。
高校入試志願予定者調査
前期1・51倍 後期1・47倍
県教育委員会は28日、来春(24年度)の高校入試の第1回志願予定者数調査結果を公表した。募集定員は11月2日の県教委定例会で決定されるが、23年度の募集定員と9月に発表された前期選抜募集枠で算出すると第4通学区(中信地区)の普通科・後期選抜は松本蟻ケ崎が2倍、松本県ケ丘が1・72倍、松本深志が1・45倍となった。
松本の古地図複製保存
貴重な資料を初公開
松本市の松本城管理事務所が所蔵する江戸時代の松本を描いた地図の複製品が28日、大手公民館主催の歴史講座で市民に初めてお披露目された。松本城管理事務所は、昨年度から所蔵資料をデジタル画像として保存する事業に取り組んでおり、受講者は城下町の古地図に見入っていた。

